2023/3/27~の環境認識
ドル円(USDJPY)
USDJPY 日足
![](https://www.fx-matsu.com/wp-content/uploads/2023/03/2023-03-26_14h57_53-1024x490.png)
赤いゾーンのサポートまでは売り目線。
サポートゾーンまで到達したら、反発するのか下に抜けるのか様子を見てトレードする。
下に抜けたら大チャンス!
USDJPY 4時間足
![](https://www.fx-matsu.com/wp-content/uploads/2023/03/2023-03-26_14h58_39-1024x490.png)
4時間足でも下目線。
高いところからショートが原則。
安値を更新できなくなったり、日足のサポートゾーンに達したら、方向感を確認する必要あり。
下にブレイクするのか、反発するのか。
反発したとしても、MAがレジスタンスとして機能する可能性あり。
安易に逆張りロングは行いにくいところ。
ポンドドル(GBPUSD)
GBPUSD 日足
![](https://www.fx-matsu.com/wp-content/uploads/2023/03/2023-03-26_14h59_30-1024x490.png)
レジスタンスとサポートのゾーンに挟まれている。
100MAも横ばいにて方向感に欠ける。
長期足での目線はレンジ。
高値からのショート。安値からのロング。
しかし、どちらかのゾーンを抜けると邪魔になりそうなゾーンがないためトレンド発生の可能性あり。
GBPUSD 4時間足
![](https://www.fx-matsu.com/wp-content/uploads/2023/03/2023-03-26_14h59_44-1024x490.png)
波は発生しており、MAが機能している。
4時間足では上目線ではあるが、日足ではレジスタンスのゾーンが近い。
ロングするなら慎重に。
安値切り下げたら、短期足でエントリーポイントを探る。
まとめ
この1週間、世界中のアナリストが米欧の金融機関に注目しています。
米国では注目すべき経済指標はあまりありませんが、ユーロ圏の物価データは注目されます。月31日にはユーロ圏の消費者物価指数(CPI)が発表され、ECBはこの日の理事会で金利を0.50%引き上げた。しかし、クレディ・スイスの件など、経済システムが不安定になったため、ECBはコスト増が続く場合、厳しく対応する必要があるとの見方が強まっています。
市場の予測は前年同期比+7.1%で、エネルギーコストなどの安定化により2月の+8.5%から下降していることが明らかです。
成長率が減速した場合、あるいは予想以上に成長した場合は、今後の利上げ期待が後退するため、ユーロの売りが予想されます。
月末、年度末で相場の動きには注意必要。
無理してエントリーせずとも、チャンスが来るのを待つのみ!
今週も頑張っていきましょう!