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2023/3/27~環境認識【ドル円(USDJPY)・ポンドドル(GBPUSD)】

目次

2023/3/27~の環境認識

ドル円(USDJPY)

USDJPY 日足

赤いゾーンのサポートまでは売り目線。

サポートゾーンまで到達したら、反発するのか下に抜けるのか様子を見てトレードする。

下に抜けたら大チャンス!

USDJPY 4時間足

4時間足でも下目線。

高いところからショートが原則。

安値を更新できなくなったり、日足のサポートゾーンに達したら、方向感を確認する必要あり。

下にブレイクするのか、反発するのか。

反発したとしても、MAがレジスタンスとして機能する可能性あり。

安易に逆張りロングは行いにくいところ。

ポンドドル(GBPUSD)

GBPUSD 日足

レジスタンスとサポートのゾーンに挟まれている。

100MAも横ばいにて方向感に欠ける。

長期足での目線はレンジ。

高値からのショート。安値からのロング。

しかし、どちらかのゾーンを抜けると邪魔になりそうなゾーンがないためトレンド発生の可能性あり。

GBPUSD 4時間足

波は発生しており、MAが機能している。

4時間足では上目線ではあるが、日足ではレジスタンスのゾーンが近い。

ロングするなら慎重に。

安値切り下げたら、短期足でエントリーポイントを探る。

まとめ

この1週間、世界中のアナリストが米欧の金融機関に注目しています。

米国では注目すべき経済指標はあまりありませんが、ユーロ圏の物価データは注目されます。月31日にはユーロ圏の消費者物価指数(CPI)が発表され、ECBはこの日の理事会で金利を0.50%引き上げた。しかし、クレディ・スイスの件など、経済システムが不安定になったため、ECBはコスト増が続く場合、厳しく対応する必要があるとの見方が強まっています。

市場の予測は前年同期比+7.1%で、エネルギーコストなどの安定化により2月の+8.5%から下降していることが明らかです。

成長率が減速した場合、あるいは予想以上に成長した場合は、今後の利上げ期待が後退するため、ユーロの売りが予想されます。

月末、年度末で相場の動きには注意必要。

無理してエントリーせずとも、チャンスが来るのを待つのみ!

今週も頑張っていきましょう!

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